2013/09/16

FULLCOUNT LOT.0501 "WILD COTTON K&F MODEL" vol.01 〰introduction〰

   まずは経緯の説明をさせて頂きたいと思います。
    何年か前に20代の時から好きで何本も所有している国産ジーンズブランド「FULLCOUNT」の代表 
    辻田社長とツイッターを通じて知り合い、FULLCOUNTのジーンズ好きとの交流のような形で仲間達との飲み会に
    参加して頂いたりしているうちにジーンズをつくろうっていう話を頂いてスタートした限定ジーンズ企画です。

  5月末にあった飲み会の席で今年の2月頃に発売されたWILD COTTON(茶綿生地)の大戦モデルの事を思い出し

  「社長、茶綿生地をつかった大戦モデル もう売り切れですか?」
  
  って訊いてみたところ
  
  「もう売り切れたよ でも生地が少し残っているから、45本〰50本分ぐらいあるし
   ジーンズつくってみる?」
  
  と仰って頂き、凄く嬉しかったんですが、まあそれは飲み会の酒の席、本気なのかどうか半信半疑でしたし、
  その時は話は進展しませんでしたが やはり気になっていました。ずっと好きで穿いてきたFULLCOUTですから

  提案して頂いて3.か月近く経過した8月上旬に 改めてお話を頂き、実現する事になりました。





  まず本数が45〰50本っていう極小限定ジーンズですからFULLCOUNTのオンラインショップで大々的に
  販売する訳にはいかないし、取扱店に卸すわけにもいかないので。どう販売するのか?という問題があり・・・
   それなら個人のブログで購入希望者を募り、生産する本数分の購入希望者が集まったらつくろう
  という話になりました。が、具体的にどうすすめていけがいいのか? 半信半疑のままこのプロジェクトが
  スタートしました。それからは少しずつですが動き出していきました。
  まず、この話が出た時に同席していたメンバー達とジーンズについての意見を出し合い。
  シルエット、ディテールの大筋を決めてから・・・・・




  
  8月某日、FULLCOUNTの本社ビル 
  
  オフィスにお邪魔して辻田社長、そして生産担当の田平さんと意見を色々と出し合い、そのジーンズの方向性、
  イメージをつくりサンプル制作という感じですすめていきました。

  こういった経緯でスタートしたプロジェクト 実はサンプルも出来上がっています!

  次回は友人達、そして辻田社長、生産担当の田平さんとディスカッションしていくなかで
  どういうジーンズをつくる事に進んでいったのか?っていう流れを説明させて頂きたいと思います。
  
                                                         宜しくお願いします。
  

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