2012/10/28

POST O' ALLS Engineers Jacket CONE10oz Denim

   今回はPOST O' ALLSの服を購入したのでとりあげたいと思います。
   選んだのは超定番、POST O' ALLSのアイコンともいえる エンジニアーズジャケット
  POSTの取扱店の中でも大阪では一番の品揃えを誇る UNCLE SAMさん で購入




  10ozコーンデニムの一枚仕立て 以前から狙ってました。 型番1102
  裏地にシャンブレーが貼っている2枚仕立てのモノやベージュのコットンツイルのモノ
  、5ozデニムのモノ 等を持っていますが、一番欲しかったのはコレでした。
  10ozコーンデニム 1102エンジニアーズJKTは毎年様々な素材でリリースされています。
  今季もリリースされましたが、ウールメルトンのモノやブラウンダック、コットンツイル・・・
  昨季なんかは60/40クロスを使用していて取り外しできるフードがついたアウトドアテイストの
  モノもリリースされてました。そういった様々な素材でもカッコよく仕上がるのはこのJKTの
  パターンやディテール、完成度が高いからだと思いますが、その中でもこのデニムのモノは
  まさに定番と呼べるのではないかと思います。 POSTの他のJKT
  クルーザーやスウィートベアーも勿論素晴らしいですがこのエンジニアーズはやはりカッコイイ!


  


  POST O' ALLSの服は全てMade in USA ニュージャージィーの自社工場でつくられています。
  このジャケットの元ネタは1920〰1930年代のカバーオールです。チンストラップ、ペン差し、
  ペンライトを斜めに差し込む為のポケット、フラップつき胸ポケット、左右の大きなポケット
  そして内ポケット・・・etc 古いですが現代にも通用するワークウエアのディテール
  そういったモノももちろん素晴らしいんですが、着丈やアームホールの太さ、襟の形・・・etc
  毎年少しずつアップデートされているらしいのですが、着た時にカッコいいバランスが考え抜かれています。


  袖や肩の縫い合わせはトリプルステッチ 裏の見るとチェーンステッチが使われている部分は
  全て水色の裏糸 こういう部分は凄く好きです。POSTのシャツとかパンツも全て裏糸は水色です。


  ボタンは全てドーナツボタンを使用 デニム生地のエンジニアーズは恐らく毎年
  白のステッチが使用されていますが、今回はグレーがかったカーキ色 渋いっス!
  着ていくなかで洗いを繰り返していくうちに退色していって薄いグレーになっていくと
  これまた渋いと思います。 永く着てカッコよくエイジングさせたいっス!


  4着の1102 エンジニアーズJKT (今回紹介したのは 左です。)
  今季はリリースされなかった60/40クロスのヤツ 買っとけばよかったな〰
  なんて思います。ウールのヤツもいつかは・・・・ ではこの辺で ありがとうございました♪
  
 
  
 

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