2011/02/11

ORCIVAL Fullzip Swet Parka



前回に引き続き、今回スウェットパーカを紹介したいと思います。

今回紹介するのはフランスのブランドORCIVAL(オーチバル)のモノです
ORCIVALは1930年にリオンで誕生したブランドで70年代や80年代にはフランス海軍で
ここのボーダーバスクシャツが採用されてたらしいです。ですがボーダーのバスクシャツといえば
やはりセントジェームスが有名で、僕自身知りませんでした。
知るきっかけとなったのは難波パークス3Fにあるセレクトショップ BSHOP です。
このお店に置いてました。この会社が代理店をやってるみたいです。
実物を手にとって触れてみたところ、フワッとしていますがコシのある生地がなかなか!
店員さんの説明を受けたんですがこのパーカ、日本企画で日本生産
つり編み機を使って織られてるという話です。試着してみると結構タイト目ですが
着てみるとアームホールの細さや身幅は絶妙で即購入となった次第です。
なかなか色もいい。ユニバーサル社製のダブルジッパーがついてます。
ゴールドメッキなのもなかなか カッコいいです。
あと生地の色、この杢グレーとオートミールのようなオフホワイト、そしてネイビーがありましたが
あわせやすそうなのととりあえず1着目なので一番定番色の強い杢グレーを選択
このパーカ なにがイイかといいますと、とにかくシンプル!あわせ易い
  前回とりあげたフィルメランジェのパーカも素晴らしいですが、これはとにかくカタチがプレーンで
あわせる服を選ばない。秋にはアウターとして、冬はインナー、部屋着としてコレ程使いやすい服は
ないんじゃないかと思えるぐらい重宝しています。値段も1万5000以下なんでそんな高くないです。

左袖にはブランドアイコンの蜜蜂に小さいワッペンが コレは結構好きです。

ユニバーサル社製のダブルスライダーが採用されてます。ゴールドメッキがカッコいい。
これは珍しい仕様かなと思います。フィルメランジェみたく白テープなら最高なんですが・・・

とりあえず定番的なあわせ方で シンプルですがかなり好きです。シンプルなあわせ方だからこそ
素材の質感やアームホールの細さや身幅、着丈なんかのバランスが重要なのではないかと・・・
  
インナーに着たTシャツはLeftfield

ジーンズは旧DENIME 66XX 

次回はこのパーカとよくあわせるアウターなんかを紹介したいと思います。
ではでは



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